先日、所属している建築家グループ「ハピケン」のイベントに参加しました。
題して…
「建築批評」
同じお題(敷地条件、家族構成など)に対して各々が案を作成しプレゼンテーションし、その案についてディスカッションするというもの。
今回のテーマは「5年後、10年後、15年後。暮らしの変化に呼応する住まい」でした。
参加して思ったことは、各々の視点がかなり違うということ。テーマの捉え方、敷地条件(敷地東側の道路越しにある児童公園)の捉え方、街に対する建ち方…メンバーの数だけ回答があり、とても勉強になりました。
正直、案を作成するのは大変ですが、自身の勉強のためなので喰らいついています。