佐野市内の小学校の【職業インタビュー】に参加しました
定期的に複数の地元小学校から要請があり「職業インタビュー」に外部講師として参加しています。
ここ数年は、見た目のインパクトが強い「犬伏街道沿いの家2」を題材として説明しています。
模型を見せるのですが、まずは建物のみを外して、スケール感が分かるように車のみを配置した敷地だけの状態にして、「これは何でしょう?」と質問をします。そうすると「道路!!!」と返ってきます。そこで「違います。実は家が建つ敷地です!!!」と言えば、生徒の掴みはOKです。
「マジで?」「ヤベェ!」と言う思わず出た声が正直な気持ちだと思います。そんな驚きや発見がとても重要だと思います。
模型や図面をキラキラした眼差しで見る生徒達。この先、建築業界は安泰ですね。